令和4年度 後期景品表示法実務講座
詳細につきましてはこちらをご覧下さい。
令和4年度 後期景品表示法実務講座のご案内 - 公正取引協会
https://www.koutori-kyokai.or.jp/files/libs/2156/202211071320452198.pdf
※ お申し込みは締め切りました(締切日:令和5年1月30日(月))。
<講義概要>
適正な表示や景品類の提供は、消費者から信頼を得る上で必要不可欠なものですが、残念ながら景品表示法違反は後を絶ちません。最近においても、消費者庁は、インターネット上の商品・サービスの不当表示や、効能・効果表示、おとり広告、二重価格表示など様々な表示に関して措置命令を行うなど積極的な法執行を行っています。処分を受ける企業も大手企業や著名な企業にまで及んでいます。
また、消費者庁においては、景品表示法の点検作業を行うため本年3月から検討会を開催するなど制度面での対応についての取組みも進められているところです。 本講座の前半では、消費者庁の景品表示法担当課長 南 雅晴 氏から、景品表示法の基本的な考え方や最近の違反事例、景品表示法に関する最近の取組みも含めた景品表示法全般の解説をしていただきます。
本講座の後半は、表示や景品について企業からの相談に日々対応し、景品表示法に精通している染谷隆明弁護士が、事例等を基に、適正な表示や景品の提供方法について、企業の実務に即した解説をいたします。
景品表示法においては、事業者が講ずべき景品類の提供及び表示の管理上の措置が求められています。本講座の受講を通じて、景品表示法による景品・表示規制の内容の理解を深め、適正な販売促進活動や広告宣伝活動に役立てていただきますよう、ご案内申し上げます。
3週間の配信期間中、全国どこからでも、何度でも、視聴可能です(お手元のPCやスマホ等が裏面記載の配信システム要件に該当する場合です。)。この機会に是非ご参加ください。
<前 半> 配信時間 約2時間
テーマ 景品表示法の解説及び最近の主な違反事例
講 師 消費者庁表示対策課長 南 雅晴 氏
<後 半> 配信時間 約1時間30分
テーマ 「表示と景品の実務最前線とコンプライアンス体制の構築 ― ケーススタディを踏まえて」
講 師 染谷 隆明 弁護士
<配信期間>
・令和5年1月24日(火)9:00~同年2月13日(月)18:00
開催概要
開催日時 | 2023年1月24日(火) 9:00~2023年2月13日(月) 18:00 |
---|---|
開催場所 | Webセミナー(オンデマンド配信) |
登壇者 |
|
主催 | |
取り扱い分野 | |
サービス |
取り扱い分野で絞り込む
- 独占禁止法/競争法
- 独占禁止法の当局対応
- 独占禁止法/競争法上のアドバイス
- 他社の独禁法違反に対する対応
- 独占禁止法コンプライアンス
- 不正競争防止法/営業秘密
- 企業結合審査/業務提携
- 外国競争法
- 知的財産権と独占禁止法
- 下請法
- 消費者法
- 景品表示法・その他の表示規制の相談
- 景品表示法・その他の表示規制の相談
- 景品規制
- 景品表示法コンプライアンス
- 他社の景表法違反に対する対応
- 景品表示法の当局対応(危機管理)
- 広告代理店/アフィリエイターによる広告
- 食品表示
- 資金決済法・銀行法・割販法(FinTech)
- 個人情報・プライバシー・セキュリティ
- 利用規約・約款/消費者契約法
- 消費者安全関係/PL(製造物責任)
- 特定商取引法・電子メール規制
- 消費者争訟・消費者団体対応
- 内部通報制度
- プライバシー/情報法
- 個人情報保護法
- 電気通信事業法
- プライバシー保護・データプロテクション・海外法制(GDPR等)対応
- サイバーセキュリティ・情報漏えい対応
- 関連分野
- 一般企業法務(ジェネラル・コーポレート)
- 国際業務
- 贈収賄規制
- 消費税増税転嫁対策
- 通商法・国際経済法
- ヘルスケア
- IT
- ゲーム
- FinTech
- 広告ビジネス
- 電気通信事業