【eラーニング動画】4時間全部見せます!景品表示法の基礎と実務~①インターネット広告編~
<詳細・お申込み>
https://hodai.globis.co.jp/courses/6c4bad44
※ご視聴には「グロービス学び放題」への会員登録が必要となります。
<コース概要>
みなさんは「景品表示法(正式名称:不当景品類及び不当表示防止法)」をご存知でしょうか?
私たち消費者の多くは、より良い、お得な商品やサービスを求めて、日々広告やキャンペーンに目を光らせ、情報収集をしています。
そんな消費者心理を活用するべく、企業も商品やサービスを良く見せようとしますが、中には宣伝がいきすぎて商品・サービスの実態を適切に表していない広告まで出てきてしまっています。
景品表示法は、実際よりも良く見せる表示や、過大な景品類の提供など、結果的に消費者が不利益を被るおそれがある「不当表示や不当景品」から一般消費者の利益を保護するための法律です。
企業側は、競合他社との競争に勝つため、また消費者の注目をより得るため、景品表示法の認める範囲内で可能な限り魅力的なマーケティング活動を実施しています。
特にインターネットの普及により、マーケティングの手段も多様化し、
・多発する不当・誇大・虚偽広告
・アフィリエイターやインスタグラマーによる問題広告
・ステルスマーケティング・不正レビュー問題
・デジタルプラットフォームにおける不当表示の責任の所在
・ターゲティング広告、プロファイリング問題
など、インターネット広告による消費者問題も課題になっています。
このコースでは、消費者とマーケッターの両者に必要な知識を、具体的な事案をもとに、染谷隆明弁護士がわかりやすく丁寧に解説いたします。
初学者から専門職の方まで学びのあるコンテンツです(誇大広告ではありません)、ぜひご覧ください。
<コース内容>
- オープニング
- イントロダクション
- なぜ景品表示法に注意が必要なのか
- 複雑な表示規制をどう読み解くか
- 景品表示法の概要と基礎概念の整理
- 不当表示の判断方法
- 最近の景品方表示違反の例と留意点:キャンペーン延長、No.1表示、比較広告
- 打消し表示の実務
- 価格表示
- 景品表示法の適用主体:供給主体
- 景品表示法の適用主体:表示主体
- アフィリエイト広告・ステルスマーケティングの課題
- 景品表示法と民事責任の接合
<コース後編>
4時間全部見せます!景品表示法の基礎と実務 ~②ヘルスケア広告と薬機法編~
https://www.ikedasomeya.com/seminar/9714
※こちらのコースは本コース「4時間全部見せます!景品表示法の基礎と実務 ~①インターネット広告編~」の続編になります。
前編である本コースを修了してからのご視聴を推奨いたします。
<動作環境>
詳しくはこちらからご覧ください。
開催概要
開催日時 | 2022年11月10日(木) ~通年視聴可能 |
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開催場所 | オンライン |
登壇者 |
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主催 | |
取り扱い分野 | |
サービス |
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- 独占禁止法/競争法
- 独占禁止法の当局対応
- 独占禁止法/競争法上のアドバイス
- 他社の独禁法違反に対する対応
- 独占禁止法コンプライアンス
- 不正競争防止法/営業秘密
- 企業結合審査/業務提携
- 外国競争法
- 知的財産権と独占禁止法
- 下請法
- 消費者法
- 景品表示法・その他の表示規制の相談
- 景品表示法・その他の表示規制の相談
- 景品規制
- 景品表示法コンプライアンス
- 他社の景表法違反に対する対応
- 景品表示法の当局対応(危機管理)
- 広告代理店/アフィリエイターによる広告
- 食品表示
- 資金決済法・銀行法・割販法(FinTech)
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