【WEBセミナー】企業法務からみた宣伝・マーケティング
~特に広告表示に関する留意事項〜

<詳細・お申込み>

https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=17798980

※ 法律事務所に所属されている方の受講はお断りすることがございます。あしからずご了承下さい。

 

<セミナー概要>

開催趣旨

マーケティングや広告はウェブ、SNS等の媒体も多岐にわたりますが、広告の仕方や表示内容によっては法令違反に該当することもあり、食品偽装表示問題のように刑事事件にまで発展することもあります。薬機法など隣接法との関係で問題となる事例が増加するとともに、アフィリエイトなどの新規の問題点についても消費者庁の見解が示されてきています。

事業部門・広報部門等ではインパクトや販売促進が優先され、「この程度であれば問題ないであろう」とか「他社でもやっている」といった判断も少なくなく、管理(法務)部門としてどのように対処すべきかについては悩ましい課題の一つです。

そこで、本講座では広告表示に関する法規制の全体像に加え、措置命令が急増している打消し表示やキャンペーンの延長等をはじめとする実務的な論点や、アフィリエイトやステマ等の現代的な表示に対する最近の規制動向等を整理しながら、法務担当者等が理解しておくべき留意事項についてわかりやすく解説いたします。

特に、社内におけるリスクマネジメント、コンプライアンス体制の観点から、最低限押さえておきたい実務対応上のポイントについても具体的に紹介いたします。

 

開催日程

    ご視聴可能期間:2022年6月8日(水)10時~2022年8月8日(月)17時

  <LIVE配信日程:2022年5月30日(月)13時30分~16時30分>

    お申込み期限:2022年8月1日(月)17時まで

  ※ LIVE配信にご参加いただけるのは2022年5月27日(金)17時までのお申込みの方に限ります。

    講義時間:約3時間

 

<プログラム>

1.広告等表示における法的リスクの本質
 ⑴ 表示媒体の多様化
 ⑵ 抽象的な表示規制
 ⑶ 企業における管理体制の難しさ
2.広告等表示に対する法規制の全体像
 ⑴ 規制の対象となる表示
 ⑵ 表示義務・禁止表示
 ⑶ 取扱商品(製品、食品、サービス等)
 ⑷ 取引形態(通販、金融サービス等)
 ⑸ 企業責任(民事、刑事、行政)
3.広告等表示における実務対応
 ⑴ アフィリエイト・ステマ等の現代的表示への規制
 ⑵ 課徴金制度について最低限知っておくべきこと
 ⑶ 比較広告等「攻めの表示」はどこまでできるか?
 ⑷ 打消し表示・キャンペーンの延長等近時の執行トレンド
 ⑸ 複数の法令が適用される場合~除菌・ウイルス除去等の表示を例にとって
4.表示コンプライアンス体制構築の要点
 ⑴ 事業部門・広報部門に対する法務部門等の関わり
 ⑵ 実務的に機能するチェック体制の要点
 ⑶ 不当表示に対する管理部門としての社内対応・当局対応

開催概要

開催日時 ご視聴可能期間:2022年6月8日(水)10:00~8月8日(月)17:00
お申込み期限:2022年8月1日(月)17:00まで
開催場所 WEB配信
登壇者
  • 池田 毅
主催

株式会社商事法務

取り扱い分野
サービス

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