【一般社団法人 日本経済団体連合会 後援 / 池田・染谷法律事務所 主催 ハイブリッドセミナー】

テーマ：AI時代に潜む落とし穴を競争法・消費者法・情報法の観点から読み解く
　　　　〜諸外国の動向や最新の当局の動きも踏まえ解説〜

＜日　時＞：2025年2月17日（月）
                        セミナー 14:00～17:00
                        懇親会     17:00～18:30　※会場参加・希望者の方のみ

＜開催方法＞：会場開催およびオンライン開催（ハイブリッド開催）
                            ① 会場：経団連会館2階　国際会議場（東京都千代田区大手町1-3-2）
                            ② オンライン：Zoomウェビナー

＊会場でご参加いただいた方全員に「60分でわかる！改正景品表示法　超入門」(池田・染谷法律事務所 ・2024年12月発売）を進呈！

 

＜参加費＞：無料
お申込みフォームはこちら   

＜申込締切＞：【会場参加】2025年2月11日（火）
　　　　　　　【オンライン参加】2025年2月17日（月）17:00

＜開催要旨＞

少子化が叫ばれて何十年も経ち、国内の働き手が減少の一途を辿る中、企業としても、これまでの大量採用による人海戦術から、新たな生産手段へと舵を切る時期を迎えております。そのような中、デジタル化の急速な発展に伴うAI技術の進歩は凄まじく、知的労働を中心に新たな生産手段として注目されており、来年１月に誕生予定のトランプ政権下でも規制緩和の政策をとられることが予想されます。他方、AIの活用に関しては、欧州を中心に規制強化の動きがあるところ、日本においても公正取引委員会が競争法上の論点を整理する動きを見せているほか、AIを活用したターゲティング広告・勧誘の問題、個人情報・データ利活用の問題、著作権の問題等、様々な法的論点を生じさせています。したがって、現時点でAIに関する法的論点を適切に把握し対応しておくことが、AIの活用をいち早く進め、経営戦略を優位に進める上で重要になってきます。

　本セミナーでは、AIの活用が各社の事業活動に必要不可欠となることを見据え、企業の稼ぐ力を企業法務の立場から支えるべく、競争法、消費者法、情報法の観点から生じ得る問題点を整理し、執行当局の目線も踏まえつつ、その回避策・解決策を解説いたします。

＜登壇者紹介＞
・水口　恭子 氏　　　富士通株式会社　執行役員 EVP ゼネラルカウンセル
・カライスコス　アントニオス 氏　
　　　　　　　　　　龍谷大学法学部 教授
池田・染谷法律事務所
・池田    毅                     代表弁護士（元公正取引委員会事務総局）
・染谷    隆明                 代表弁護士（元消費者庁）
・松本　恒雄　　　 　客員弁護士（元国民生活センター理事長、日本広告審査機構(JARO)審査委員会委員長）
・小島　吉晴　　　 　客員弁護士（元公正取引委員会委員）
・川﨑　由理                 法人パートナー（元消費者庁）
・今村    敏                     弁護士（元総務省総合通信基盤局）
・全　未来                     弁護士（元中小企業庁）

 

＜プログラム（予定）＞

 

＜お申込み方法＞

1. WEBサイトから（申込フォーム【https://www.ikedasomeya.com/seminar-form】からお申込みください。）

2. QRコードからもお申込みいただけます。

3. メールからのお申込みの場合は、seminar@ikedasomeya.comまで必要事項（①お名前、➁会社名、③部署・役職、④住所、⑤電話番号、⑥Eメールアドレス、⑦参加方法（A:会場参加（セミナー＋懇親会）／B:会場参加（セミナーのみ）／C: オンライン参加）をご記載いただき、ご送付ください。

＜ご注意事項＞

・開催日程、内容は変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。

・お申込みいただいた方には、2/12(水)以降にメールにて詳細をご連絡いたします。

・参加方法（会場 or オンライン）のご変更は、2/11(火)までにご連絡ください。

・いただいた個人情報は、本セミナー関連のご案内、今後のセミナーや法律情報等のご案内のため、当事務所のプライバシーポリシーに従って利用させていただきます。

（オンライン）

・受講人数に制限は設けておりませんが、お申込み１名につき、お一人のみの視聴に限定しております。同一企業（組織）から複数名でご参加される際は別々にお申込みください。